新年のご挨拶 令和8年
新年、あけましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。また、日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。
「食料・農業・農村基本法」改正後、初の食料・農業・農村基本計画が昨年4月に閣議決定され、食料確保や生産体制の見直し、持続可能な農業への梃入れ等々、さらなる生産流通の重要性が認識された年になりました。
米穀では、備蓄米の放出、MA米,SBS米など、海外の米の輸入消費が進み、持続的な生産費の確保が懸念されております。また西日本では離農が年5%前後進んでいるとの報道もあり、ますます北海道1次産業の位置づけが重要視されてきております。
世界的に洪水や旱魃が取りざたされている昨今、日本も同様に地震や異常気象に見舞われており、昨年北海道の一部では気温が40℃近くまで上昇し、過去に経験していないことが起こりうる地域になってきています。北海道で持続的に良い農作物が収穫できるよう、生産者と協力し、産地問屋として北海道の、豆類、米類の商売の原点に立ち帰り、お客様の所へお届けしてまいります。
また、例外にもれず、北海道も人手不足の影響で、今まで通りの物流も難しい状況にあるため、ご迷惑をおかけしないよう運送業者と連携を図っていきます。天候等による運送会社の決行可否の判断も年々厳しくなっており、お客様にもご協力をいただく場面が出てくるかもしれませんが、その節はご理解賜りますようお願い申し上げます。
本年は午年ということで飛躍の年になるべく、駿馬(スピード)、人間万事塞翁が馬(一喜一憂せず)を肝に銘じ行動していきます。社員ともども一歩ずつ成長できるよう日々努力いたします。本年こそは、五穀豊穣になりますことを願いまして年頭の挨拶に代えさせていただきます。
代表取締役社長 藤井 英樹


